2017-01-01から1年間の記事一覧
Scratchでネコを動かしてみよう - IT父さんのロボブログの続き。今度はネコをジャンプさせてみます。スペースキーが押された時にジャンプするように改造してみましょう。 スペースキーが押されたらここでは、イベントの「__キーが押された時」というブロッ…
前回、とりあえずのプログラムとして計算ゲームを紹介しましたが、やはりここはキャラクターが動くゲームを作りたいところです。Scratchはむしろそういうゲームを作るのに向いています。 これからスクラッチ最初から用意されているScratchを使って、少しずつ…
GPIOについてRaspberry Piで何かを動かしたり、センサーからデータを取り込んだりする場合、基板上に並んだ40本(旧モデルでは26本)のピンに信号を送ったり、信号を読み取ったりすることでできるようになります。つまり現実世界とのインターフェースで、言…
さて、Raspberry Piで何ができるかですが、これまでに挑戦したことは以下の通り。 LEDの点灯(いわゆるLチカ) モーターを動かす Webカメラとスピーカーを接続 日本語音声合成 日本語音声認識 タクトスイッチによるシャットダウンボタン 赤外線LEDによる対物…
最近更新が滞ってますが、今回はScratchについて書いてみます。 ScratchはMITメディアラボが開発した子供向けの教育用プログラミング言語で、ブロックを積み上げるようにプログラミングします。「ビジュアルプログラミング」と言うそうです。 単純なゲームな…