まずはRaspberry Piを購入
いくつかモデルがあるようですが、現時点での最新モデルは「Raspberry Pi 3」。
ITproの記事では「Raspberry PiモデルB+」を使っていましたが、「3」は無線LANが内蔵されているとのことだったので、迷わず「3」を購入しました。
Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット (Element14版, Clear)-Physical Computing Lab
- 出版社/メーカー: TechShare
- メディア: エレクトロニクス
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その他にRaspberry Piを使うために最低限必要なのは以下の通り。
- microSDカード(4Gバイト以上必須、Class10以上推奨)
- USB ACアダプター(2.5A推奨)
- USBケーブル(A to microB)
ちなみに、microSDカードは読み書き速度が速いものの方が断然おすすめです。
はじめ昔ガラケーで使っていたClass4のものを使ったのですが、OSインストールやインストール後の動作も遅く、話になりませんでした。
それと、USB ACアダプターは「Raspberry Pi 3」では2.5A推奨となっていますが、こちらは程々な使い方であれば2Aのもの(スマホの急速充電対応のものは大体このあたり)でもとりあえず問題ありません。
一応、microSDカードとUSB ACアダプターは、私が使っているものを紹介しておきます。
また、少なくともセットアップ時には以下の機材が必要になります。
キーボード、マウス、モニタについては作業用PCのものでも構いません。(少々挿し換えが面倒ですが)
また、イメージファイルのコピーはMacでも出来ると思いますが、私はWindows10のPCを使いました。
ここまでの出費:¥8,720