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Raspbian(OS)のインストール

Raspberry Piが届いたら、まずはOSをインストールします。

OSのインストールというと何やら大変な作業を想像しますが、とても簡単にインストールできる仕組みが出来上がっています。

  1. OSイメージのダウンロード
    Raspberry Piの公式サイトからOSイメージをダウンロードします。
    https://www.raspberrypi.org/downloads/

    f:id:tomaberry:20161223195543p:plain

    インストールするのは推奨OSの「Raspbian」ですが、ここでは「NOOBS」を選択します。NOOBSを使えばmicroSDカードに簡単にRaspbianがインストールできます。

    f:id:tomaberry:20161223195554p:plain

    NOOBSの「Dowload ZIP」をクリックしてzipファイルをダウンロードします。

  2.  microSDカードのフォーマット
    インストールの前にmicroSDカードをフォーマットします。
    OSの標準機能によるフォーマットではなく、SDアソシエーション(SDカードの規格策定団体)が配布している「SD Formatter 4.0」 を使用することが推奨されています。
    ダウンロードはこちらから。

    https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/

    f:id:tomaberry:20161223194652p:plain
    ダウンロードしたファイルをインストールし、SDフォーマッターを起動します。

    f:id:tomaberry:20161223215011p:plain
    「オプション設定」で「クイックフォーマット、論理サイズ調整ON」に設定し、ドライブが正しいことを確認して「フォーマット」ボタンをクリックすれば、フォーマットが開始されます。

  3. microSDカードにNOOBSをコピー
    1.でダウンロードしたzipファイルを解凍し、2.でフォーマットしたmicorSDカードにコピーします。

    f:id:tomaberry:20161223213733p:plain

    これで作業用PCでの準備は完了です。
    次はいよいよRaspberry Piを起動してOSのインストールを行います。 

  4. Raspberry Piを起動
    3.でNOOBSをコピーしたmicroSDカードを挿してRaspberry Piを起動します。
    この時、HDMIディスプレイとUSBキーボードおよびマウスを接続しておいてください。
  5. インストールの実行
    Raspberry Piの起動後にインストール設定画面が表示されるので、「Raspbian[RECOMMENDED]」を選択し(それ以外選択できませんが)、言語を「日本語」、Keyboardを「jp」として「Install」ボタンをクリックします。
    (しばらくハードコピーが取れないので見づらい画面が続きますが、ご容赦ください)f:id:tomaberry:20161224220915j:plain
    警告が表示されますが、「はい」で続行。f:id:tomaberry:20161224221723j:plain
    microSDカードのスピードにもよりますが、10~30分程度でインストールが完了します。f:id:tomaberry:20161224222035j:plain
    「OK」ボタンをクリックして続行すると、デスクトップが起動します。f:id:tomaberry:20161225083223p:plainこれでRaspbianのインストールは完了です。

インストールされたRapbianバージョンは8.0で、Raspbian単独のバージョンではなく、ベースとなっているDebian GNU/Linuxのバージョンでカウントするようです。
8.0のコードネームは「Jessie」となっており、ネットで検索する場合はこのコードネームで検索するとよいかもしれません。(結構バージョンによって挙動が変わってくるので)

ちなにみ今回、ブログに書くために半年ぶりに再インストールしているのですが、半年前とはすでにかなり違っていて、いろいろ戸惑ってます。。
デスクトップ環境が「PIXEL」というRaspbian独自のものに入れ替わってますので、ネット検索の際はこの辺もキーワードにすると良いかもしれません。